2020-09-07 赤いカーテン すっかり匂いをなくした街であなたの背にふれて夢の中もう一度会えないかなとか、また、考えてる言葉にしなくちゃだめねだけどいつも大事なことは 雲のなか隠れる月のように まだ、まだ、 赤いカーテン 風に揺られてもう少し寂しそう愛おしい赤いカーテン捨ててしまうわもう二度と思い出せぬように 積もるいくつもの日々の中で二人口癖を写しあったいつもいつもずるいわ 赤いカーテン風に揺られてもう少し寂しそう愛おしい赤いカーテン捨ててしまうわもう二度思い出さぬように