マルコ

風を背に受け 分からないまま進んでく
空を行くよ 歌をのせて 町を見下ろす
不意に近づく敵も味方もわからずに
だけど行くよ 祈りながら 君のところへ
いつも 通じあえない 言葉がわからない
そして嘆いてる

僕はもう気づいてる
もう十分わかっているんだ
次はうまくやれるはずさ

空は深いよ 朝が来るはずだよ
君を待っている