2020-09-07 眩しい方へ 遠くまで行けば 恥ずかしい夢も忘れてしまうだろう 情けないねこのままでぼくら どこまで行くだろう何もいらないのさ 君がいる色褪せた光に 見せられて進むよ ぼくらは外灯に群がる虫小さく羽ばたいてるあの蝶の目指す光が空に輝いてる遠い月ならたどり着けないね ぼくらが目指してる あの光も遠くの輝きでぼくら届かないかも君はそれでもまっすぐに光の方へぼくも信じるよ なんとなく眩しい方へ